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今日の相場とフィジカルAI

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今日の相場

Tongです。本日、日経平均は驚きの +2,000円超。終値ベースでも史上最高値を更新したらしい。自分のポートフォリオも、今日は連れて高値。いわゆる「稲妻が走った」1日となった。……が、振り返ってみれば、自分のポートフォリオは 1月の高値をまだ下回っている。指数が派手でも、個人の資産はそうでもない。こういう時、喜びって意外と薄味になる。

フィジカルAIとは何か

最近よく聞く「フィジカルAI」について調べてみた。雑に言えばこんなことらしい。

1. AIが考える(目的・制約・仮説) 2. 機械が動く(設備・ロボット・工程) 3. 結果を測る(センサー・検査・ログ) 4. その結果でまた考える(閉ループで改善)

IBMも「物理世界で動いて相互作用するAI」と説明しているらしい。

過去はAIが考える → 人間が実施する だったものが、AIが考える → 機械が実施する になったところが新しいポイント。

例① スープ自動生成

指定レシピと、本日の気温・湿度・天気・過去の来店数データなどから、スープを適量自動生成。

途中でセンサーによる“味見”を繰り返し、最適な味に寄せていく。(味の計測がセンサー類で実施できるかがミソ。計測できないものは制御できないはずで、今すぐにここまではできなそう)

例② 成型の自律制御(観察して、条件を戻す)

プラスチックケースを成型 → 観察 → 各種パラメータを自律制御 → 良品に寄せる → 大量生産開始。

量産中も品質チェックを続け、必要なら自律修正。ヤバい時は止めて、人間の判断を促す。

これは今でも限定的には運用できそう。

もしかすると、近い将来、多くの人が熟練工のように振る舞える時代が来て、熟練工の定義も変わるのかもしれない。暗黙知はAIが代替してしまう。条件の入力、AIが人間に判断を委ねた故障解析、改善設計など、形式知に置き換える能力が重視される世界がやってくるのかも。

AIとオートメーションの複合で、レストランや工場からは人間のオペレーターが減って、人間の責任はより重くなるかもしれない。労働感も変わっていくのだろうな。

人類はもう2度とAI以前に戻れなくなる。コンピューター以前に戻れないように。スマホ以前に戻れないように。

労働とは何か。ちょっと考えてしまうな。

今日も余白を一つ。

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