Tongです。今日は選挙が終わり日経平均は2000円を超える上昇。一方で、自分のポートフォリオは微増。悲しい。
KDDIの件。週末に出た開示と報道で、子会社に関する取引の問題が表に出て、売上高の計上について大きな修正が必要になった——そんな流れだ。決算発表も延期。金曜のPTSでは株価が大きく下げたけれど、月曜は思ったほどの“投げ”にはならなかった。市場は、市場で一旦飲み込んだ、ということかもしれない。自分も少し保有していたが、マイルールは「不祥事は売り」。
理由は単純で、組織は急に変わらないから。特に大きくて古い組織は、なおさらだと思っている。人が一気に入れ替わるわけでもないし、日々の判断基準が翌日から別物になるわけでもない。だから投資判断としては、「同種のリスクが再発しうる前提」で見ておく。
SNSでは「大手機関はガバナンス面の懸念がある銘柄を組み込みづらく、株価が戻りにくくなる」という趣旨の意見も見かけた。そういう見方が正しいかはさておき、市場参加者がそう考えるなら、短期の上値は重くなる——そう仮定しておくのは合理的だ。
というわけで、KDDIと沖縄セルラーは売却。代わりに、以前から気になっていた日本株をいくつかと、全世界株式を購入。論理だけで言えば、最初から全部オルカンでいい。分かっている。分かっているのに、人間はいつも最適解で生きられない。不思議だ。
もちろん、今後の調査や報告書の内容次第では「大した話ではなかった」で株価が戻る可能性もあるでも、振り返らない。後悔なし。
今日も余白を一つ。
